DUOシリーズで男性に人気がある、DUOmenとDUO黒のブラックリペア。
DUOを使ってみたいと思った時に、どちらを選ぶか迷ってしまいます。

最初に簡単な結論から。
メイクや日焼け止めをしている場合、断然DUO黒の方がおすすめです。
DUOmenはクレンジングもできますが、ウォッシュバームなので洗顔要素が強い。
DUO黒はクレンジングバームなのでメイク落としもしっかりとできます。
ポイント
メイクや日焼け止めをしている
⇒DUO黒がおすすめ。
メイクをしていない
⇒DUO黒もmenもおすすめ
ただ、正直どちらもかなり良いので、キャンペーンで安く買える方を選ぶのもおすすめの選び方です。
本記事ではDUOmenとDUO黒の成分、バーム、使用感、価格、使い方の違いを紹介。
DUO選びの参考にしてください。
DUOを使ったビフォーアフターはこちらの記事を見てね。
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もくじ
DUOmenとDUO黒の成分の違い
DUOといえばクレンジングバームで有名ですが、DUOメンはウォッシュバーム。
DUOメンはクレンジングもできますが、あくまで洗顔料なのでクレンジングバームのDUO黒と比較すると成分は少なめです。
DUOメン成分
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸エチルヘキシル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、炭酸ジカプリリル、合成ワックス、ベヘン酸ベヘニル、ジメチルシリル化シリカ、タナクラクレイ、炭、水添ヒマシ油、ヒエヌカ油、カプリロイルグリシン、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、ヨーロッパシラカバ樹皮エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、アミリスバルサミフェラ樹皮油、オレンジ果皮油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ベルガモット果実油、ラベンダー油、ペンチレングリコール、水、BG、トコフェロール
引用 : DUOmen公式サイト
DUO黒の成分
パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、合成ワックス、イソノナン酸イソトリデシル、イソステアリン酸PEG-6グリセリル、ヒマワリ種子油、グリチルレチン酸ステアリル、アルガニアスピノサ核油、酢酸ベンジルスルフォニルD-セリルホモフェニルアラニンアミジノベンザミド、パルミトイルトリペプチド-5、炭、アスペルギルス/コメ発酵エキス、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、乳酸桿菌/ハス種子発酵液、サッカロミセス/デイリリー花発酵液、シゾサッカロミセス/イチジク果実発酵液、サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液、サッカロミセス/オオムギ種子発酵エキス、サッカロミセス/加水分解チョロギ塊茎発酵液、ガラクトミセス/オリーブ葉発酵エキス、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、ハチミツエキス、カンジダボンビコラ/(グルコース/ナタネ油脂肪酸メチル)発酵物、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、アーチチョーク葉エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ビルベリー葉エキス、ヒドロキシステアリン酸、シリカ、乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液、ザイモモナス培養エキス、マルトデキストリン、グレープフルーツ果皮油、ライム油、ウンデカン、トリデカン、ダイズステロール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、エチルヘキサン酸セチル、ジメチルシリル化シリカ、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、水、BG、水添レシチン、グリセリン、トコフェロール、クエン酸、ポリヒドロキシステアリン酸、フェノキシエタノール、水酸化Na
引用:DUO公式サイト

DUOmenの方が成分は少ないですが、両方ともバーム形状でやわらかく肌になじみやすい。
摩擦による肌ダメージを軽減し、泡立てる必要がありません。
DUOmenとDUO黒の容量の違い
続いては2つの容量やパッケージの違いを見ていきます。
DUOmenのサイズ感がこちら。
DUO黒のサイズ感がこちら。
DUOメンとDUO黒を並べたのがこちら。
DUOmenもDUO黒も容量は90gでサイズ感は変わりません。
2つともメンズ用のワックスに近いサイズ感です。
パッケージの見た目については、DUOメンは男性用だけあって黒くてメンズが好みそうな見た目。
DUO黒の方は、女性も男性も使いやすい見た目になっています。
DUOmenとDUO黒のバームの違い
DUOmenとDUO黒のバームの違いを見ていきます。
DUOmenは真っ黒ではなく灰色。
一方でDUO黒は、ブラックリペアの名前通り真っ黒なバームです。
2つの違いを比べたのがこちら。
実際に手でバームをなじませていきます。
DUOmenがこちら。
DUO黒のバームを肌に馴染ませたのがこちら。
2つのバームを馴染ませた写真を並べてみます。
肌になじませることで、バームがとろけるテクスチャーに変化していきます。
どちらのバームもなめらかさがあり、伸びも良く、初めてでもかなり使いやすい。
両方とも少しぬるま湯を足し、乳化(皮脂といった油性の汚れ落ちが良くなる)させると白く濁っていきます。
バームの色は違いますが、乳化させることでDUOmenも黒も白く濁るのは同じです。
2つともバームはなめらかで伸びが良く、クッションのような役割をしてくれるので、使った時の肌の摩擦が軽減されます。
男性はついついゴシゴシと洗いがちですが、DUOのバームを使うことで肌の負担が少なく済みそうです。
DUOmenとDUO黒の使用感の違い
続いてはDUOmenとDUO黒を使い、使用感の違いを紹介していきます。
DUOmenはバームが灰色なので、塗ってもそこまで目立ちません。
DUO黒は真っ黒なバームなので、塗ると顔も黒くなります。
2つを比べるとこうなります。
使った感想は、どちらも使用後はうるおいが残り、肌がつっぱる感じはしない。
1回使っただけでは、毛穴の黒ずみが目立たなくなるわけではありませんが、肌がつるすべになるのを感じました。
DUOmenもDUO黒も毛穴の黒ずみをケアするなら、継続して使うのがおすすめ。

DUO黒を継続して使った後のいちご鼻のビフォーアフターは「DUO黒は効果ない?ニキビやいちご鼻のビフォーアフターを写真で解説」を見てください。
DUOmenの洗顔前と洗顔後の比較は「DUOメンの使用感レビュー!使い方や頻度は?ニキビにはどう?」の記事で詳しく見ることができます。
DUOmenとDUO黒の価格の違い
製品を比較するのに大事な要素の1つが価格。
通常価格の場合、DUOmenもDUO黒も同じ価格で3,960円(税込み)です。
ポイント
キャンペーンをやっていることがあり、通常価格よりもかなりお得に購入できることがあります。

DUO黒よりもDUOmenの方が安く買える場合もあれば、両方ともお得に買える場合もあります。
この辺は時期によっても違うので、両方の公式サイトを確認して安く買える方を選ぶのもありです。
DUOmenとDUO黒の使い方の違い
DUOmenとDUO黒の使い方に大きな違いはありません。
両方とも顔も手も乾いた状態で使います。
まずは専用スパチュラにさくらんぼ大程の大きさでとる。
顔全体に円を描くように広げ、1分程度馴染ませる。
後はぬるま湯で丁寧に優しくすすぎ、お湯が透明になったらすすぎの完了です。
基本はこの使い方でOK。

気になる方は「こちら」の記事を参考にしてみてください。
まとめ
DUOmenもDUO黒も男性におすすめできます。
どちらも良いので正直選ぶのが難しいですが、メイクをしている場合は断然DUO黒の方がおすすめ。
ポイント
メイクや日焼け止めをしている
⇒DUO黒がおすすめ。
メイクをしていない
⇒DUO黒もmenもおすすめ
メイクをしていない場合、DUO黒もDUOmenもおすすめなので、キャンペーンで安く買える方を選ぶのも有りです。

大人気のDUOシリーズは女性だけではなく、ぜひとも男性にも使って貰いたいアイテムです。
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